クビにすべきは放射能瓦礫をばらまく細野豪志であって鉢呂ではない
この人はクビにするほどのことはしていない。
日本中の人に被曝しろといってがれきをばらまこうとしている細野豪志が首にならないで、どうしてこのオジサンが首になるのか。おかしい。
毎日新聞HP
http://mainichi.jp/news/20110910urgitr090001000c.html
より鉢呂吉雄経済産業相は10日夜、野田佳彦首相に対し、「放射能をつけたぞ」との趣旨の発言をした責任を取り経産相を辞任する意向を伝えた。
毎日新聞 2011年9月10日 20時17分
原子力反対の大臣はケチをつけてやめさせようという、原子力ムラとつながったマス・メディアの腐敗が背景になければよいのだが。
菅直人も東電以上にマスメディアにたたかれていた。浜岡をとめてもだれも褒めなかった。
鉢呂経産相よ、辞意を撤回しよう。経産省は、原子力マフィアに占領されていると多くの人の命が失われる大事なポストだ。自分の居心地の悪さなどどうでもよい。政治家なら孤立しても正しいことを貫いてほしい。歴史が正しさを示す。
と、ブログを書いたところで、お節介メールを鉢呂吉雄事務所宛info@tsukuru.orgに出す。ほとんど近所のおせっかいおばさんだね。
鉢呂吉雄様(事務所の方が受け取った場合、すぐにメールを転送してください)始めまして。内藤朝雄と申します。
今からすぐに辞意を撤回してください。経産省は、原子力マフィアに占領されていると多くの人の命が失われる大事なポストです。自分の居心地の悪さなどどうでもよい。政治家なら孤立しても正しいことを貫いてほしい。歴史が正しさを示します。
大手メディアは腐敗しており、民意を反映してはおりません。政治家はタフであるべきです。安倍晋三のようにストレスで腹が痛いで辞めるようではだめです。辞任を撤回して敵にとりかこまれてあざ笑われ、恥をかかされても、信念をつらぬき、国民にとってよいと信じることを実行しつづけるのが望ましい政治家です。辞任をすぐに撤回してください。
★ツィッターより、ほんの一部を抜粋
★マスゴミと官僚の勝利だな。
★鉢呂経産相、「脱原発」路線を口にしたから、揚げ足をとられたのでは…?と思いたくなる。「死の街」と発言した人の責任は執拗に追求し、「死の街」にした人の責任はスルーする摩訶不思議。
★鉢呂発言以上に糾弾されるべきことがあるはずだ。何故、鉢呂発言にそこまで粘着する? つまりは鉢呂大臣が利権村の操り人形として不適格者だから、早々に抹殺したいのだろう。こんなことを見過ごしちゃいけない。マスコミに対抗できる世論をTwitterから生み出そうよ!!
★「死の町」発言が物議をかもしているようだが、誰が原発周辺を「死の町」にしたのか。言葉尻をあげつらう自民党議員やマスコミこそ原発を推進し未曾有の事態を招いたのではないか。双葉町での取材の印象は正に「死の町」だった。
★ 鉢呂発言は捏造報道か?記者は本当に聞いたのか?どれが真実?全て嘘?読売「ほら放射能」、朝日「放射能をつけちゃうぞ」、毎日「放射能をつけたぞ」、日経「放射能をつけてやろうか」、産経「放射能をうつしてやる」、FNN「放射能を分けてやるよ」
★ 福島帰りは放射能がついてる、と言ったのは記者の方? それならなんで経産相の態度が問題になるのか。死の町発言もツラい事実を事実として言っただけで、マスコミの反体制叩きの熱狂ぶりにはゾッとする。まるで戦時中の非国民狩りみたいだ。都知事がどんな発言をしても右寄りなら問題視しないくせに。
癌患者に「癌です」と言うと、この国では辞任に追い込まれるらしい。 「大した病気ではありません」が日本的にベストな答えか。 もちろん、そんな医者が名医であるわけがない。★ 戦争中、日本の負けは火を見るよりも明らかなのに、それを口にできなかったことと同じです。行程表ステップ「達成」とか、「除染して必ず帰れる」とか、裸の王様の衣装を褒め続けるようなことはもうやめませんか。愚かな体裁のために市民の健康と生活が破壊され続けているのです。
★ 鉢呂吉雄経済産業相の「死の町」発言で自民党石破茂氏が報道陣の囲みで、鉢呂氏の辞任か罷免を要求。鉢呂氏は放射能汚染で人っ子一人いなくなった町で原発事故の恐ろしさを正直に伝えたと思う。実は原発擁護派の石破氏は鉢呂氏が大臣就任会見で将来は原発ゼロの発言をしたことで立腹なのだ。
★まるで戦前の様!“@PeacePhilosophy: 本当のことを言う人が再び処罰されようとしている。当初「溶融」を語った保安院審議官更迭。「10年20年住めない」といった内閣参与。汚染水流出は米国の要請だったと言ったことを撤回した詫びた平田オリザ内閣参与。文科省の被ばく限度20
★ 「死の街」と言ったやつが悪いか? いや「死の街」にしたやつが悪い。
★ はっきり言えばNHKが一番悪い。鉢呂経産相の死の街発言を福島県民が怒っているかのような世論誘導報道をしている事だ。逆に良く言ってくれたと思っている福島県民が多いと思う
★ 売「ほら、放射能」、毎日「つけたぞ」、朝日「つけちゃうぞ」、日経「つけてやろうか」、産経「うつしてやる」、FNN「分けてやるよ」、意図的に間違い続ける伝言ゲームかよ(笑)
★ 「鉢呂経産相、進退問題」の真相。 要は原発に反対する経産大臣を、民主党と自民党と記者クラブメディアが引きずり降ろしたいだけ。
★『死の町』発言を責めるのは、例えば瀕死の患者さんを『瀕死だ』と言ったら『失礼な!元気だと言え』と怒られるのと同じくらい変な話だと思う。言葉だけ『元気だ』と言うのでなく、求められるのは瀕死の状態を改善するべく全力で治療にあたること。本質をすり替えてまた現実に蓋をするつもりか。
★こんばんは。ネットをしない友人と話をしたら、鉢呂氏が脱原発派であることも、数日前に「原発ゼロ」発言があったことも一般にはほとんど報道されておらず、脱原発派大臣の失脚劇であることに一般の国民は気付いていない、と。マスコミの腐敗とこの国の現状は
★あー鉢呂さん、切腹か。この人、放射線量問題、特に子供たちの通学路や校舎の放射線量問題について随分頑張ってきた人らしいんだよねぇ。震災後何度も現地入りしてるとか。この話は今日仕事先で会った某地方地方自治体関係者の人から聞いたんだけどね。私も知らなかったよ
★一国の大臣辞任を左右する事態でマスコミが捏造報道をすることなど許されない。鉢呂発言でのマスコミ報道に断固抗議し、マスコミ各社に対して訂正記事を要求する。ブログ記事
★ 同意。名前と顔を出して、状況を説明すべき。同時に「辞任やむなし」という流れを作り出した社としての判断についても。RT鉢呂と戯れ合ってた毎日の記者も、取材対象じゃないか。当事者の一方として、国民に説明すべきだ。
★ USTの最後で凄い話が出てきた。鉢呂大臣は実は子供を放射能から守る派の政治家だったようだね。高木大臣とかよりだいぶマトモな政治家ぽい。失言でテレビで怒っていた被災地の人にとっては、実は凄くマイナスが大きな結果になったかもしれない。
★そうだよな……細野の方が悪魔だよな……
いじめと現代社会――「暴力と憎悪」から「自由ときずな」へ――
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