2011-09-01から1ヶ月間の記事一覧

瓦礫政策の裏にひそむ残虐な理論

わたしは、これまでの日本政府の一部の動きに対して、統計的に死亡率の差が出ないようにして福島原発事故の責任を逃れるために、瓦礫や肥料を全国にばらまく一億総被曝政策で子どもをまんべんなく殺害する意図を疑ってきた。細野豪志らの瓦礫拡散政策や農林…

パブリックコメント

経済産業省がパブリックコメントを募集した。http://search.e-gov.go.jp/servlet/Public?CLASSNAME=PCMMSTDETAIL&id=620111033&Mode=0http://search.e-gov.go.jp/servlet/PcmFileDownload?seqNo=0000078557http://search.e-gov.go.jp/servlet/PcmFileDownloa…

日本はここまで壊れてしまったかと驚いた。

警察が平和的なタイプのデモに対して暴力をふるうようになった。どう考えても、デモをしているひとたちは、非合法活動を指向する「反社会的集団」ではなく「素人」だ。 日本はついに政治的自由に関して中東諸国や中国やミャンマーと同レベルに転落してしまっ…

クビにすべきは放射能瓦礫をばらまく細野豪志であって鉢呂ではない

この人はクビにするほどのことはしていない。 日本中の人に被曝しろといってがれきをばらまこうとしている細野豪志が首にならないで、どうしてこのオジサンが首になるのか。おかしい。 毎日新聞HP http://mainichi.jp/news/20110910urgitr090001000c.html よ…

武田教授が正しい。毒がばらまかたのは事実なのだから

武田邦彦教授が正しい。東電によって毒がばらまかれたのが事実なのだから。 その毒がばらまかれた地域の野菜を食べるのは危険だ。 人の命を大切に思う側であれば、当然の指摘である。市長の一関市の勝部修市長の方が、人命軽視の発言が問題視されるはずだ。…

【細野が国民に強いる連帯責任・福島の痛みを日本全体で分かちあう

細野豪志、放射能がれきを日本中にばらまくことについて、「福島の痛みを日本全体で分かち合うことが国としての配慮」と発言。 「福島の痛みを日本全体で分かち合うことが国としての配慮ではないかと思っている」と発言した細野豪志氏の発言は大問題だ。日本…

原子力村の根本栄養素は人事

「『原子力ムラ』と仲間うちの論理」(『図書新聞』第3029号)を出しました。 ぜひ読んで下さい。 日本人が殺されるか、エリートたちをその地位から放逐するか、この国の運命は二者択一――「原子力ムラ」の生命を維持する根本栄養素は人事である といった抜粋…