2007-03-01から1ヶ月間の記事一覧

学校のゆくえ

2000年、『新・社会人の基礎知識101』新書館、2000年(近刊)に掲載された内藤朝雄さんの文章です。

オカルト・ドラッグ・精神分析

2000年、『新・社会人の基礎知識101』(新書館)に掲載された内藤朝雄さんの文章です。

『ジャンプ いじめリポート』土屋守監修(集英社)

1996年、『ほん』(2月26日号 東京大学生活協同組合)に掲載された、内藤朝雄さんによる『ジャンプいじめリポート―1800通の心の叫び』と『私のいじめられ日記―先生、いいかげんにして!』の書評です。

精神分析学の形式を埋め込んだ社会理論

1999年、『情況』6月号に掲載された内藤朝雄さんの論文です。「精神分析」の批判的検討を通じて「いじめ」の社会理論を考察しています。この文章は加筆・修正されたうえで『いじめの社会理論―その生態学的秩序の生成と解体』の五章部分に収められています。

心理と社会をつなぐ理論枠組と集団論

1999年、『現代の社会病理』第14号(日本社会病理学会編)に掲載された内藤朝雄さんの文章です。「IPS」概念に関する詳細な考察が加えられています。この文章は加筆・修正されたうえで『いじめの社会理論―その生態学的秩序の生成と解体』の四章部分に収め…

自由な社会のための生態学的設計主義

1999年、『季刊 家計経済研究』第44号(家計経済研究所編)に掲載された内藤朝雄さんの文章です。ジンメルやノージックの議論を参照しつつ、「いじめ」問題に取り組むための設計主義的アプローチについて考察しています。

日本弁護士連合会編『検証 少年犯罪』書評

月刊『教職研修』(2002年12月号、通巻第364号、教育開発研究所)に掲載された内藤朝雄さんの文章です。『検証 少年犯罪』について、辛口の書評を寄せています。

中村正『ドメスティック・バイオレンスと家族の病理』作品社、書評

『家族社会学研究』(第14巻1号、2002年7月、日本家族社会学会)に掲載された内藤朝雄さんの書評です。

ドメスティック・ヴァイオレンス

『ほん』(東京大学生活協同組合)に掲載された内藤朝雄さんの文章です。

こども・教育・学校という宗教

沖縄タイムズ『論壇』(1997/8/11朝刊)に掲載された内藤朝雄さんの文章です。「酒鬼薔薇」事件についての報道について触れています。

14歳の凶悪犯罪は驚愕すべきことか

『Ronza』(1997年9月10月合併号、朝日新聞社)に掲載された内藤朝雄さんの文章です。「酒鬼薔薇」事件をめぐる言説について分析しています。

内藤朝雄「1000字雑感」

1999年、『中学教育』(3月号)に掲載された内藤朝雄さんのコラムです。1000字という短い文章ながら、内藤さんによる議論の骨子が詰まっており、大変読みやすいです。

神戸少年事件から 学校の市民社会化を考える(下)

1997年、『マスコミ市民』(12月号、マスコミ情報センター)に掲載された、内藤朝雄さんとノンフィクションライターの藤井誠二さんとの対談です。神戸少年事件から 学校の市民社会化を考える(上)の続きです。

神戸少年事件から 学校の市民社会化を考える(上)

1997年、『マスコミ市民』(11月号、マスコミ情報センター)に掲載された、内藤朝雄さんとノンフィクションライターの藤井誠二さんとの対談です。「神戸連続児童殺傷事件」や管理教育の問題について語っています。

「いじめ」のミクロ・メゾ・マクロ統合理論

1998年、『心と社会』 (日本精神衛生会)に掲載された内藤朝雄さんの文章です。「全能感筋書モデル」や「生態学的設計主義」などについて解説されています。(※ネット上では図は入れていません)

いじめ

1996年、『東大新聞』 (1996年 10月 1日)に掲載された内藤朝雄さんの文章です。「いじめ」の根幹に関わる「みんな」の「ノリ」について分析しています。

秩序の生態学

1997年、『少年補導』(12月号、大阪少年補導協会)に掲載された内藤朝雄さんの文章です。「浮浪者襲撃事件」の事例に触れつつ、「秩序の生態学」モデルについて丁寧に解説しています。

「いじめ」の社会関係論 後半

1996年、『ライブラリ相関社会科学3 “資本”から人間の経済へ―20世紀を考える〈3〉』(鬼塚雄丞・丸山真人・森政稔編、新世社)に掲載された内藤朝雄さんの文章です。「「いじめ」の社会関係論 前半」の続きに当たります。

「いじめ」の社会関係論 前半

1996年、『ライブラリ相関社会科学3 “資本”から人間の経済へ―20世紀を考える〈3〉』(鬼塚雄丞・丸山真人・森政稔編、新世社)に掲載された内藤朝雄さんの文章です。この文章は加筆・修正されたうえで『いじめの社会理論―その生態学的秩序の生成と解体』の…

「いじめ」ブックガイドのある考察

1995年、『ほん 1995年2月20日号』(東京大学生活協同組合)に掲載された内藤朝雄さんの文章です。いじめ問題に関連する書籍を9冊取り上げ短評をつけながら、子どものいじめが「われわれ自身」の問題であることを指摘しています。

いじめ・全能感・世間

1995年、 『季刊 人間と教育』(第7号、労働旬報社)に掲載された内藤朝雄さんの文章です。「山形マット死事件」について触れつつ、「いじめ」中学生たちの「世間」を理論的に分析しています。入手しやすいものとしては、『〈いじめ学〉の時代』(柏書房)に…

“熱中高校”って、なんだ

1981年、『ひと 2月号』(太郎次郎社)に掲載された内藤朝雄さんの文章です。愛知県立東郷高校における「管理教育」についての、渾身のルポです。(この文章は『〈いじめ学〉の時代』(柏書房)に収録され、さらに当時の教員との対談や、新たな考察が付け加…

キャンペーンブログ開設のお知らせ

みなさま、こんにちわ。先日、双風舎から内藤朝雄さんの著書、『いじめと現代社会――「暴力と憎悪」から「自由ときずな」へ――』が発売したことを記念して、キャンペーンブログを開設することになりました。本日より数週間、特別コンテンツを順次公開していく…